ご無沙汰しております。
10月に入り、
秋らしくなってきましたね。
涼しく外出にも出やすくなってきました。
〇〇の秋という言葉がありますが、
あなたにとっては何の秋でしょうか?
芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…
いろんな過ごし方があるかと思いますが、
この時期は、お酒が
できてくる時期でもあります。
10月1日はお酒の日ということで
定められているそうです。
お酒の中でも
「黒龍」というお酒があるのですが
とても美味しいお酒で私も好きですが
これは 福井のお酒です。
実は 永平寺町 という
曹洞宗でも有名な 永平寺の町の蔵元のお酒 だそうです。
永平寺と言うと真冬は雪の降り積もる
寒い中で修行するなどのイメージもありますが
夏は普通に暑いというところもあり
季節の寒暖差の激しい場所でもあります。
山々に囲まれ、九頭竜川が流れており、
いわゆる 美味しいお水があるということで
米も美味しくなります。
米と水がおいしくなれば、お酒も美味しくなる
ということですね。
先日 その永平寺に行ってきましたので
少し そのあたりを易経と 関連付けながら
解説をしてみました。
ご興味があればご覧ください。
(14分頃からお酒と福井の話、易の話(水風井)、永平寺の七堂伽藍の話、と続きます。)
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