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  • 執筆者の写真重光

弘法大師と土


今週は 弘法大師。

1250周年 ということで

弘法大師とをテーマにお送りしています。


今回は

弘法大師と「土」

ということで

お送りしていきたいと思います。


ちなみに今日は

弘法大師と並び 真言宗の中興の祖とされる。

興教大師(こうぎょうだいし)覚鑁上人(かくばんじょうにん)

のお誕生日でもあるということで です。


さて、

土というところで

五行の木火土金水の「土」

ということですが

この土というのは五行で言えば

木火土金水。

五大と言われるものに置き換えると

空風火水地 という 並びになります。

(あまり深く考えず、そういうものだと思ってください笑)


如来で言えば「空(くう)」にあたるのが

大日如来ということになります。


以前、阿字観 という 瞑想法のお話をしましたけども

この中で書かれている梵字の阿(ア)という文字

これは万物の始まりとされています。

そしてこれは実は大日如来を表すものとされています。


つまり大日如来というのは

万物の始まりをつかさどるというわけです。


これ易経で 言い換えると。

太極

ということも言えます。


陰と陽がありますが、

これは別れているのもではなく

元のは一つであるということなのです。


「太極」

と言ったり

「乙(おつ)」と言ったり

「一(いつ)」と言ったりします。


そしてこの五大の中では

これが「空」という

ことになっていくわけなんですが。


空の概念というのは

現代人でもなかなか捉えがたい

難しいものと思われがちですが


要は全てを「包摂」する。

ということですね。

全てもの、全ての意味を含む。

元は一つであるということ。


ちなみに

真言密教

同じく 密教とされるものに

「チベット密教」というものがあります。


チベットのダライ ラマといえば

知ってる方も多いと思いますが。

そこの仏教が密教ですね。

で、チベット密教のフェアが先日あったので

行ってきました。

そこで、このような旗を見つけました。







チベット密教の中でも

こういった太極図が

真ん中にあるものがありました。


陰と陽の模様ですね。

こういうものが入っています。


こういうふうに

土という概念も、

空や大日如来などなど

いろいろと形を変えながらも、

いろいろなものの中心にくる存在なのですね。


ーーーーーーーーーーーーーー


ここからは、少し宣伝させてください。


今週は2つ イベント 行います。


1つは 毎月やっている易神紋ライブというものです。


こちらは易経と神道と家紋・個紋の専門家が

その時々その月のテーマに沿って

お話をするというものになります。


今月は、五常の仁義禮智信という中から

「智」というものをテーマにお送りしていきます。


こちらは本日夜21時から。


易経の立場からは、

先日書いた、

「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ」

といったようなところをお話ししようと思っています。


6月といえば神社などで「夏越の祓」というものを

やっておりますので、

そちらのお話と「大祓」ということを神職の辻田さんに

やっていただきます。

個紋研究家の寺本さんからは、

五智如来の話から、まつわる家紋・個紋の解説となっています。


<6/17(土) 21:00こちらから>

https://www.facebook.com/events/120828741032674/



さて、

もう一つのイベントは

「ゆっくり易経」というものです。

こちらは WCL(ウィズダム コモンズラボ)というコミュニティでの

自主企画でやっております。参加は自由です。


こちらで、易経の興味が出てきた人や、知らないという人

むけに何かできないかな〜、と試行錯誤しながらやっています。


今回は、ここでもお送りしていた

弘法大師空海と陰陽五行といったところのテーマで

お話をしていきたいと思っています。


こちらも興味があればご参加ください。


会はフリートークなどもありますので

自分と弘法大師・真言宗・マントラ・お遍路、瞑想などなどとの

関わりですとか、Tips ですとか

そういった 何かしらのエピソードを持ち寄って

シェアしていただけると嬉しいです。

ただ、強制ではありませんので、ご気軽にご参加くださいませ!



<6/18(日) 18:00こちらから>

https://us02web.zoom.us/j/84405270292?pwd=eVpBeDFDRnhjTk9objNhZ2JRaTRRUT09


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