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  • 執筆者の写真重光

予測不能の時代6 〜予測不能の波を乗りこなす十六の技〜 其の三

〜予測不能の波を乗りこなす十六手「求める」〜

(以下「予測不能の時代(草思社)矢野和男 著」より引用)


<先走らず今の一歩に集中する。>


新たなことを求めて前に進むことが必要な時がある。

慣れない状況で、先行きも 見通せない。

必然的に この先に不安を覚える。


このときにどうするか。


これを「求める(Quest)」と呼ぼう。


現実は常に複雑である。


しかし、

この先の見えない状況でも

立ち止まってはいけない。


常に前向きに

大きな目的を追求することが大事である。


そのためには

先が見えなくとも、

いや 先が見えないからこそ

不安を超えて、今の一歩に集中することである。


すなわち、この「求める」とは

先が見えなくとも今の一歩に集中することである。


どんな状況でも迷わずに

この境地に至れれば、

それは 動的な意味で 幸せである。

Happyingである。

(以上、引用)




〜今日のワーク「求める」〜


新たなことを求めて

今日できる一歩は何ですか?




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